【2019アーカイブ】多くの人が誤認!?「お金とは何か」

強化書の中身

お金に関することを書いています。お金のスーパーバイザーを目指して、様々な方からの質問、疑問に答えていきたい。そんな想いからやっています。よろしくお願いします。

今日は、「お金とは何か」です。考えたことはありますか?

「一生懸命働いて、稼ぎ出すもの。」

「生きていくために必要なもの。」

「お父さんお母さんが作っている。」

など、人によって見え方、考え方はさまざまです。

では、お金とは何か?本質の部分ですが、

それは、「信用」です。

お金=紙幣や硬貨を想像していた人は、物質的思考になっているかもしれません。

紙幣や硬貨もお金に違いはないんですが、現代の「信用を形で表したもの」

と考えるのが正しいでしょう。昔は石や貝なんかが使われていたことを考えるとわかると思います。具体例は

1.あなたの商品には「信用」があるから、商品を買ってくれる。

2.あなたには「信用」があるから、お金を貸してくれる。(クレジットカードなどがこれ)

  ※クレジット=信用

などではないでしょうか?

お金は数字や物質的な量ではありません。また、目に見えるものではありません。

ですが、多くの人は、勘違いをしているんだと思います。

「お金を貯めておかなければ・・・。」「使ったら減ってしまう・・・。」

確かにそう、お金がないと何かあったら困る。減れば不安になる・・・。

実際に目で見えているものによって人は左右されるものなので分かります。

ですが、それは物質的な思考によって「本質」の部分が見えていないのではないかと思います。

お金が減って困るのは、お金を稼ぐ力(信用を得る力)が無い(または足りていない)からくる感情であって、他者からの信用をすでに得られていれば、お金は減っても困ることはありません。信用は使っても減らないからです。むしろ増えていきます。

「お金はありがとうのしるし」

私が素敵だなと思った言葉で、マネ育®講師「キャサリンとナンシー」の講座の中で出てくる言葉です。素敵だと思いませんか?

キャサリンとナンシーの金融教育
金融×教育=マネ育® 「お金のお医者さん」であるファイナンシャルプランナーのキャサリンとナンシーが 子ども向けマネー教育・大人向け投資教育を行っています。お金のはなしをかんたんに!おもしろく。

日常生活で、毎日「ありがとう」をやり取りしている。そう考えるとお金を使うことも素敵なことになると思います。お金に日々悩んでいる方は多いと思いますが、まずこのような考えに少しづつ変えていってはいかがでしょうか。

私も信用を貯めていけるよう、良質な情報を発信していきます‼️

今回は、お金とは何か?(お金の本質)でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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