単身赴任者には「三重生活！？」出張中の過ごし方

みなさん、ご無沙汰しております。単身赴任の強化書　編集長のマネスパです。

　今回は、出張中のため出先の「青森県八戸市」から投稿しています。今回、長期間の出張に突入しており、各地転々としながら投稿してまいります。

　そんな中、同僚たちは美味しいものを食べに行ったり、空いた時間を利用して観光したりとエンジョイしているのですが、私にはそのような余剰予算がどうしても発生しないのです。家計の事情もあるのでしょうけど、出張時の過ごし方について、少し考えてみました。単身赴任者の参考になればうれしいです。それでは、今回のお品書きは次の通りです。

１．単身赴任者にとって、出張は大きなマイナス要素となりえる

　まず、普通の方と単身赴任者の大きな違いは、普通に勤務していても「２重生活」であり、出張中はいわば「３重生活」になるという点ではないかと考えています。

その中でも、自炊はほとんどの場合できませんから、「外食する」ことになり食費の比率は高くなりがちです。長期の出張となると、移動の際に荷物が多くなったり、出張先で洗濯などをしなければなりません。こういった費用も、単身赴任者は馬鹿にできません。

頻繁に出張があると、何のために単身赴任しているのかわからなくなりますよね。

２．出張では「何を優先したいか」を考える

　いろいろと工面が必要となり大変ですが、裏を返せば「工夫次第で何とかなる」ということです。

とはいえ、すべてのことができるわけではありませんので、優先順序を決めましょう。例えば、「その土地の特産品を食べること」であるとか「お土産は絶対！！」などです。そうすることで、目的としていたことがひとつでも達成できた喜びが得られます。喜びは、前向きなエネルギーを持っていますので、また次の仕事を頑張るエネルギーが得られるでしょう。

３．優先したいことに全力投球！

　やりたいことが決まったら、あとは仕事を早めに完了させ、大いに楽しみましょう。なかなか自分のお金では行けないような場所もあり、充実した出張になるのではないでしょうか？

　ちなみに私は、「絶対観光する！」と決めていましたので、八戸市の「種差海岸・夜の星空ウォッチング」をしようと思っています。最近ではツアーも組まれるほどの人気ぶり。BBQもついて費用は「１万円から」となっていますが、私にそんな予算はありません。ですので、寝袋持参で自前ツアーを決行してきます。どうなりますことやら!(^^)!

　その分、食費に費用はかけません。とはいえ、何も食べなかったり、粗悪な食品は食べたくありませんので、常用している「ベースブレッド」を食べます。手軽に携行、1カ月間の賞味期限。最近では全国の「ファミリーマート」でも販売されているところが増えてきました。決して安くはありませんが、外食するよりはるかに安価です。検討材料のひとつになれば幸いです。

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　※楽天より公式HPから購入するほうが安いです。ですが、送料がかかることやまとめ買いする必要があるので、単品購入ならこちらがおススメです。

最後までお目通し下さり、誠にありがとうございます。次回もお楽しみに!(^^)!