みなさんこんにちは。マネスパです。いつもご覧いただきありがとうございます。
単身赴任のみなさん、休日は何をして過ごしていますか?このブログでは、主に「あなたの市場価値を上げるために勉強しましょう」と言っています。ですが、いわゆる「緊張状態」はいつまでも保つことはできません。適度に息抜きも必要です。
そこで今回は、せっかくだから「赴任地が持っている観光地」「行ったことのない喫茶店」などを行ってみてはいかがでしょうか?という提案です。では、早速いってみましょう。
赴任先での「観光地」や「喫茶店」の見つけ方
赴任地によっては、観光資源や喫茶店の多い少ないが必ずあります。ネットなどで検索する方法もありますが、「現在地を中心」と考えた場合、「Googleマップ」での検索が早くてオススメです。
やり方は、検索バーに「〇〇市 観光地(または喫茶店)」と入力し、検索するだけです。ネット検索と大きく違う点は「現在位置が中心」となる点です。自宅で検索すると、自宅周辺の観光地、喫茶店が出てきます。職場や違う街に行ったときにも同様です。
私が赴任している「京都府舞鶴市」では、こんな感じになります。
あとは、自分の感覚で場所を選べばOK。(近所から行ってみるも良し、雰囲気で選んでもよし)
喫茶店は「良質かつ非日常な時間」が魅力
あくまで個人的な見解にはなりますが、喫茶店は良い時間を得やすい空間の一つだと考えています。私がそう考えている理由はこれです。
1.不要な音が少ない
ここで言う「不要な音」とは、「生活音」と「噂話・陰口」のことです。洗濯機や掃除機などの生活音は、何かに集中したいときには雑音となり集中力が途切れがちに。
また、奥様方がスーパーや街角で話されている「噂話」は、実は根拠も薄い「2次情報」であり、「真実ではない場合が多いこと」や、時に「聴くに耐えない」ことがあります。喫茶店では、他のお店と比べて防音効果が高い印象で、クラシックジャズなどの音楽は心を落ち着かせてくれます。
2.淹れ立てのコーヒーが飲める
注文前から店内が「淹れたコーヒーの香り」で満たされています。豆も数種類から選べて一杯300円から700円程度で淹れたてコーヒーが頂ける。コーヒー好きな方には堪らないでしょう。
3.インテリアに凝ったお店が多い
大正ロマン残る「純喫茶」やカントリー風など、インテリアのバリエーションは千差万別。近所のお店でも、比べてみるとその違いに魅力を感じます。外観だけでは決してわからない「雰囲気」を入店で試してみる価値は十分にあると思います。
新たな行動を始めると、新たな気付きにつながりやすい
毎朝同じ時間に起きて、毎日同じ通勤方法、同じタイミングで食事をしている方がほとんどだと思います。ですが、「何かを変化させたい」と思ったのであれば、毎日の行動を変化させていく必要があります。なぜなら、今の置かれている環境は全て「自分の習慣」が発端だからです。自分に今起きていることは、全て「自分から発信して得られた結果」に過ぎないのです。ですから、小さな出来事を小さく受け取らずに、大切にしてほしいのです。
今回は一例として「喫茶店巡り」としましたが、自分が好きなことや楽しいと思えることで「今とは違う何か」にフォーカスして、ぜひその「何か」をスタートさせていただきたいと思います。その結果、「あれ?何かが違う?」といったある種の「違和感」を感じる。そこまでやってみましょう。そうすれば、その時点ですでに何かが変わっていることでしょう。
単身赴任生活は孤独で長いです。ですが、家で待っている家族はもっと長く不安を感じているはず。その家族にさらなる心配を作らないように、適度な気分転換をして、明日からの志事を頑張っていきましょう。いや、あなたは頑張っています。楽しんでいきましょう(^ ^)
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